メンターのご紹介

新井 天兵 氏

Onomichi Lo-Fi
インバウンド事業プロデューサー/マーケター/事業コンサルタント

東京都生まれ。6年間の英国留学後、広告代理店に籍を置きつつ様々な国際事業を経験。2021年に尾道に移住し、古民家を商業施設に改装しつつ企業の訪日インバウンドマーケティング支援事業を展開している。

石崎 浩太郎 氏

合同会社Remon.Lab
代表社員

Remon.Labは「MADE IN SETODA」を世界へ届ける柑橘の総合商社を目指して柑橘が新しい人の繋がりと価値を産み出す場所として生口島瀬戸田で取り組んでいる。会社員とのダブルワークで広島市内と瀬戸田を行き来する生活をおくっている。

上島 稔 氏

コロニー株式会社
DXコンサルタント

都内でIT業界エンジニア、コンサルタント職に従事。コロナ渦リモートワークが主流となったタイミングに尾道へ移住。東京を拠点に業務を継続しつつ、尾道周辺での仕事への関わりも持ち始める。

大橋 和也 氏

尾道市地域おこし協力隊

S59年 東京都出身 農学修士。震災後、脱サラ 農業をベースに国内外で活動。JICA青年海外協力隊では農業技術指導を行い、前職は茨城県の農業教育機関の教職員。現在、尾道市地域おこし協力隊として御調町で農業振興とPR活動を行う

岡 美央 氏

(同)ろいやるはうすマーケティング
代表役員

愛媛県出身、2児の母。
自分自身が子育てをしていく中で「あったらいいな」と思ったものをを実現するために、ママコミュニティ×イベント企画の事業をスタート。ママコミュニテは現在、備後地域で一番の会員数を誇る。

岡田 秀一 氏

一般社団法人広島県ドローン協会 顧問
福山大学 非常勤講師

ドローンを活用した映像制作、大学をはじめとする教育機関・消防や行政等への指導を行う。
新しいテクノロジーを地方ビジネスに活かす事業展開に定評があり、第一回せとうちビジコン最優秀賞受賞者のメンターを務めた。

川原 奨二 氏

株式会社ゆず
代表取締役

介護現場での経験を積み、2014年に起業。現在は、認知症ケアに特化した高齢者介護サービスを中心に9事業所を運営。すべてのひとが人生の最後の瞬間まで「自分らしく」いられる社会環境づくりを目指している。

後藤 峻 氏

株式会社ディスカバーリンクせとうち
ONOMICHI SHARE事業責任者、コンシェルジュ

2016年に京都から移住し『ONOMICHI SHARE』のコンシェルジュを務める。移住相談、担い手育成事業「尾道市若者チャレンジ講座」、尾道で働く人をつなげるライブ配信『オノミチシェアチャンネル』などの企画や運営も行う。

佐藤 顕治 氏

NPO法人原田芸術文化交流館
事務局長

2020年3月尾道市役所を定年退職。産業部時代に「観光+食+農」に興味を持ち、原田町で飲食店向けに野菜を栽培。NPO法人原田芸術文化交流館事務局長として、旧原田中学校を活用した交流施設「やまそら」を運営。

松枝 修平 氏

まるか食品株式会社
デザイン室 室長

全国的に人気のおつまみ「イカ天瀬戸内れもん味」のまるか食品で商品企画、デザイン企画、SNSプロモーション、ECサイトの企画運営を担当。

審査員のご紹介

井坂 晋 氏

株式会社 瀬戸内ブランドコーポレーション
取締役

1994年広島銀行入行。広島銀行法人営業部にてせとうちDMOの設立、広島空港の民営化に従事し、2021年より株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション代表取締役に就任。 瀬戸内エリア内における観光関連事業者の支援に携わる。

岡田 晴奈 氏

株式会社ベネッセホールディングス
常務執行役員 サステナビリティ推進本部長

1982年福武書店(現ベネッセホールディングス)入社。出版営業を経て、幼児向けの通信教育講座こどもちゃれんじ事業に携わり、統括部長として通販、コンサート、海外展開など事業領域を拡大。
また、労働政策審議会委員等の経験を経て、CHO(最高人事責任者)、取締役を歴任。22年4月より現職でグループ全体のサステナビリティ活動に取り組む。

小川 長 氏

尾道市立大学 経済情報学部
教授

尾道市立大学経済情報学部教授、博士(経済学)、中小企業診断士。
2010年より、尾道市立大学経済情報学部に奉職し、マーケティングや経営戦略など経営学分野の教育・研究を行っている。前職は、独立系の経営コンサルタントとして活躍し、多くの企業・団体の経営革新・経営改善を実現してきた。

北川 淑恵 氏

株式会社 季縁
代表取締役

龍谷大学卒業後、半導体企画販促としてローム入社。その後、ポーセリンアートやヴェネチアングラスの技術指導サロンを運営。並行して京都のクラフトマンのサポートをしていたことから着物ドレスが生まれ、2020年3月に「季縁(きえん)」を創業。使われなくなった着物を現代の⾐⽣活にフィットするようアップサイクルし、新しい着物の楽しみ⽅を提案している。第10回京都女性起業家賞受賞。BEYOND MILLENNIALS 2023受賞。

酒井 裕次 氏

株式会社 プラス
代表取締役

尾道市因島生まれ。広告会社勤務を経て、
2007年に地域デザイン会社・プラスを起業。
2011年、因島にUターンし東京・尾道の2拠点
ワークを実践しながら、尾道や因島で産業や移住などをテーマに様々なプロジェクトを展開。
従業員の9割は県外出身で、平均年齢は29歳。
2020年より広島県の移住コーディネーターも務める。

髙橋 宏明 氏

山陽工業株式会社
取締役社長

1957年生まれ。社業では快適な生活の提案と快適空間の創造を通じて人の和を拡げ、よしみを結ぶパイプ役を目指し、管工機材販売と空調衛生工事を手掛ける。加えてホテル事業を通じて、地域社会の発展にも貢献。3Mスピリットを提唱し、「心」にこたえる経営に努めている。
また、社業のかたわら尾道ロータリークラブや尾道法人会をはじめ数多くの団体で様々な役職を歴任。地域貢献を行っている。

津村 政人 氏

日本政策金融公庫 尾道支店
支店長

昭和62年国民金融公庫(現日本政策金融公庫)入庫。津山支店長、いわき支店長を経て、令和4年尾道支店長に就任。

小規模事業者への事業資金融資やスタートアップや女性・若者、移住者の創業支援などに携わる。

豊田 雅子 氏

NPO法人尾道空き家再生プロジェクト
代表理事

1974年尾道生まれ。関西外国語大学卒業後、JTB専属のツアーコンダクターとして旅三昧の20代を送り、渡航歴は100回以上。帰郷して2007年より「尾道空き家再生プロジェクト」を発足し、双子の育児に奔走しながら尾道ライフを満喫中。

中川 悠 氏

株式会社GIVE&GIFT
代表取締役

1978年生まれ。関西を中心に障がい者福祉、高齢化、伝統工芸や農業の低迷など、さまざまな支援プロジェクトを創出。グッドデザイン賞を2度受賞。
関西大学・近畿大学ほか、多くの大学で社会起業論を教える。著書に『SDGs時代のソーシャルビジネスが私たちの未来を変える――僕が出会った29人の社会起業家たち』(SDGs 経済出版)がある。

若新 雄純 氏

株式会社NEWYOUTH 代表
慶應義塾大学 特任准教授

大学在学中に就労困難者支援を行う㈱LITALICO(東証プライム上場)を共同創業し、取締役COOを務める。その後、大学院を経て独立し、現在は企画プロデュース会社を経営しながら大学ではコミュニケーションデザインの研究ラボを運営。人間関係・コミュニケーション、キャリア・教育、まちづくりなどに関する実験的プロジェクトを多数企画・実施。近年は多数の報道・情報番組にも出演。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。